2017年9月19日 (火)

HP&新ブログ開設!

こんにちは。

すっかりこちらのサイトの更新が滞ってしまい申し訳ありません。
この度、下記のサイトにMaffin musique atelierのHPを作りました。
ブログも、今後はこちらのサイト内のページで更新させて頂きます。
長らく、こちらのブログにお世話になり、読んで頂いた皆様、有難うございました。<(_ _)>

こちらのブログ記事も、当面は残しておきます。
宜しければ是非、新HPサイトへ遊びに来てください。(#^^#)
今後ともどうぞよろしくお願い致します!

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2016年10月29日 (土)

第26回現代音楽のつどい サウンドハンティング@駿府城公園

久しぶりの更新になってしまいました。
秋めいてきて、散策するのによい季節になってきました。
という事で、サウンドスケープ(音風景)のワークショップのお知らせです。
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第26回現代音楽のつどい
サウンドハンティング@駿府城公園

暑かったり寒かったりで日も短くなってきました。
冬が来る前にお外に出ようということで、今回は初めての休日午前開催!
そして初めてのスノド3開催です。

秋の駿府城公園で音探しをします。
前半は天守台の発掘作業が行われている駿府城公園の中を歩き回って聞こえた音をマップにメモ。
後半はスノド3で珈琲とマフィンをいただきながら、何が聞こえたかを話しあいましょう。

日時:11月13日(日)10:00〜12:00
場所:駿府城公園(静岡市葵区)東御門集合
→静岡市民文化会館内スノド3解散
参加費:1500円(1ドリンクマフィン付)
持ち物:筆記用具、雨具?
※小雨決行です

いつもながら、はじめての方大歓迎!

マフィンの用意がありますので、前日までに参加表明お願いします。
迷っている方はとりあえず興味ありにしておいていただいて前日に変更で大丈夫です(^^)

あと、外を歩きますので遅れて参加される場合は、その旨を投稿してください。

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ご興味ある方は
こちら よりお問い合わせください。

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2010年7月17日 (土)

特別音楽講座 「和声 de 脳トレ?」 和声ワークショップ in cafe Piano

こんにちは。
突然ですが、ふと思いついて私が普段教えている作曲の専門分野「和声」のワーク ショップを企画しました。

その名も「和声 de 脳トレ?」(笑)
一般の人にでも和声を親しんでもらえるように…
という か、本当に和声って脳トレになると思うので。(笑)

以下詳細です。
興味をもたれた方いらっしゃったらぜひ遊びに来て下さい!!!

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和声って何???

和声(わせい)とは、音楽を作る基礎となるハーモニー(和音)のつなぎ方を学ぶもので、
音大の作曲科を目指す生徒にとって必須科目となる専門的な学問です。

要するに、音楽の文法を学ぶようなものです。

この「和声」
どうやって身につけるかというとひたすら問題を解いて身につけていくのですが、
実はパズルのようなもので、
ルールや解き方さえ覚えれば、特に音感がなくても解くことが可能です。

自分で教えたり問題を解いたりしている時に、
ふと、これってもしかしたら脳トレになるのでは??と閃きました。

特別音楽に関わりがない人でも、一般の方でも、
パズルのように解いていけば脳の訓練にもなるし、
上手くできれば良い音楽も完成できる!!!(笑)

そんなわけで、こんな企画を立ててみました。
音楽に興味のある方はもちろんですが
音楽なんて全然わからない…なんて人も大歓迎です!!
楽譜が読めるようになりたい、音楽の仕組みを知りたいという方にも
きっとお役に立てると思います。

遊び感覚で、パズルを解いている感覚で
「和声 de 脳トレ」してみませんか???

日時 8月5日(木)19時~21時(予定)
場所 cafe Piano(静岡市葵区宮ヶ崎町21)
講座代 1000円(ドリンク別)
持ち物 筆記用具 持っている方は五線ノート (五線紙はこちらでも用意します)

お問い合わせはcafe'Pianoさんまで(054-221-0272)
http://www.geocities.jp/cafe_piano88/

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2009年4月21日 (火)

「COSMIC」楽譜出版・販売開始しました!!

いよいよ待望の(私だけ?笑)楽譜出版3曲目販売開始しました!!!ぴかぴか(新しい)
3曲目は私にとって一番大事な曲
「COSMIC~マリンバとピアノのための~」です。

この曲は大学卒業してすぐの2000年、コンサートの作品発表のためにマリンバ(大型の木琴)とピアノのデュオ作品として作曲し、2001年に富士ロゼシアターで初演した曲です。
マリンバの音自体とても好きで、当時徐々に混沌としたカオスに向かっていくような曲を作ってみたいと思っていて(笑)当時の自分としては非常に作曲もするすると進み、ほぼ意図していたようなものができて今でもとてもお気に入りの曲です。

初演は高校の後輩で、現在もそれぞれ演奏活動をしているのですが、
私は初演の際この曲を彼女たちに託し、コンサートの本番直前のリハで初めてその完成した演奏を聴いて、これがほんとに自分の作った曲???とびっくりするほどの衝撃を受けたのです。
まるで里子に出した自分の子供と何年かぶりに再会したような衝撃。
なんていうか、自分の作品と言うものが、自分の手を離れていく寂しさと人の手を借りて成長していく嬉しさを同時に感じた複雑な心境でした。

それ以来、自分の作品を自分自身で把握するという以外に、他の人に託して自分の枠を超えて成長させる事の大切さを感じたりしています。
もっとも、自分の作品と言っても、本当は自分の所有ではなくたまたま自分を媒体として出てきたもので、自分から分離したら他の人と共有するものなのではないかなぁと思ったりして。

そんな感じで。
この曲は沢山のマリンバ奏者に演奏してもらえたら嬉しいし、
沢山の人に聞いてもらえたら嬉しいです。
初演以来まだ再演はできていないのですが…あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

楽譜販売サイトはこちら。
http://music-bells.com/?pid=13326974
この曲の音源は下記のサイトでも聴けます(mp3)
http://raizo357.seesaa.net/article/106709262.html

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2008年4月 5日 (土)

「ボレロ」音楽講座のお知らせ

だいぶご無沙汰してしまいました。

来週、4月12日(土)夜8時より
静岡市清水区オルタナティブスペース「スノドカフェ」にて、
ラヴェル作曲のバレエ曲「ボレロ」の音楽講座を開催します。
詳細はスノドカフェのサイトをご覧ください。
http://www.snowdoll.net/sndc/
お近くの方でご興味ある方は、ぜひご参加ください。

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2007年10月24日 (水)

音楽基礎の基礎③ 音階 その3

こんにちは。
少し前回から日が空いてしまいましたが・・・。

前回,3種類ある短音階のうちの一つ,和声的短音階についてお話しました。
今回は最後の1つになる,旋律的短音階についてお話します。

まずは今までの短音階のおさらいです。
もともとの短音階(ラから始まる白鍵のみの音列)には,
最後に主音(音階の最初の音で最も重要な音)へ導く為の
導音が存在しません。
この音階を自然的短音階といいます。(音楽基礎の基礎③ 音階 その1  後半部分参照)

この問題を解決すべく,
音階の第7番目を半音あげて導音を作り出して出来た音階が,
和声的短音階です。(前回のブログ  参照)

和声的短音階によって,
導音を作り主音に導く力が強くなったのは良かったのですが,
その結果,第6音と第7音の間に,
半音3つ分もの隔たりが出来てしまいました。
(半音,全音の説明についてはこちら )

イ短調(ラから始まる音階)で見てみると,

全音半音全音全音半音ファ???ソ♯半音


という感じで,ファとソ♯の間が大きく離れています。
(ピアノがある方は実際に弾いてみてその隔たりを音で確かめてみて下さい)


この音階は,和声(ハーモニー)を作る分には問題ありませんが
旋律(メロディー)を作るときにこの半音3つ分の隔たりは少々個性が強く使いづらい(と昔の人は思ったのでしょうか)。
確かにかなりエキゾチックな感じですね(笑)とっても魅力的ですが。


とにかく,この半音3つの隔たりをもう少しなだらかにするために、
今度は導音である第7音の前の第6音も半音上げることにしたのです。


イ短調で見てみると…

全音半音全音全音全音 ファ全音ソ♯半音

どうでしょうか。ピアノで弾いてみても,先ほどの隔たりがなくなって,
とても綺麗な響きになったと思います。
こうして自然的短音階から第6音,第7音を半音上げて出来た音階を
旋律的短音階といいます。


ただ,この旋律的短音階,良く見ると,
第3音をシャープにして半音あげれば長音階と全く同じ配列になってしまいます。

長音階(ハ長調)を見てみると…

全音全音半音ファ全音全音全音半音


わかりやすくするためにラから始まる長音階(イ長調)にしてみます。

全音全音ド♯半音全音全音ファ全音ソ♯半音


そして旋律的短音階は…

 
全音半音全音全音全音ファ全音ソ♯半音


→長音階
(配列のみ)
全音全音半音全音全音全音半音

 →旋律的短音階
(配列のみ)
全音半音全音全音全音全音半音

というわけで,
長音階と短音階の区別をする上で,
第3音の存在と言うものが非常に大事になってきます。
この第3音が半音上がるか上がらないかで,
全く音階の性質が変わってしまうのです。
響きを聞いてみても一目瞭然。
1音違うだけでこんなに変わってしまうのは,
本当に不思議ですよね~


最後に,
旋律的短音階は主音へ導きやすくする為に導音を作り,
その結果現れた隔たりを直すために第6音を半音上げたわけです。
導音は主音に導く為の音なので,
下行するときにはその役目を必要としません。
なので,旋律的短音階の下行型(下がる時の音階)は、
もとの自然的短音階に戻ります。


そう考えると和声的短音階も下行は自然的短音階になるような気もしますが,
なぜか和声的短音階は下行も和声的短音階のままです。
なぜなのかはわかりませんが…(汗)


以上,長らくにわたってお話してきました音階について,
とりあえず今回で完結です。
長々とお付き合い頂き,有難うございました。
また次回,新たなネタで(笑)お話したいと思います。


 



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2007年8月27日 (月)

音楽基礎の基礎③ 音階 その2

こんにちは。

前回,音階の構造について,長音階と短音階(自然短音階)についてお話しました。
(音楽基礎の基礎③ 音階 その1)

今回は,前回の続きです。

さて,前回の日記で,
短音階には自然短音階の他にもう2つ音階があると説明しました。
和声的短音階旋律的短音階です。
なぜ,2つも余分に短音階を作る必要があったのか。
その疑問にお答えする為に,まずは長音階に立ち戻ってみましょう。

長音階の音の配列を思い出してください。

全音全音半音全音全音全音半音

という配列でした。

C-Dur(ハ長調)で説明すると最後の(音階の最初から数えて7番目と8番目の音)の音の関係は半音です。
この最後の半音と言うのは,実は重要な意味を持っていて,
音階の7番目,つまり最後の音から8番目=最初の音に戻ると言う,
いわば一つのループが解決したよと言う役割を持っているのです。

実際にピアノなどで試してみてもわかると思いますが,
全音の間隔よりも半音の間隔の方が,もちろん音の幅が実際に狭いという事もあって、
その2音の間の吸引力が半音の方が強いわけです。

最後の7番目と8番目の半音と言うのは,
いわばその吸引力を利用して,
最初の音に戻ると言うか,最初の音(ここではの音)に引き寄せるような力が働いているわけです。

そのような効果があるので,
元の音に戻る手前の7番目の音(ここではの音)は,特に導く音と書いて導音と呼ばれています。

さて,ここまで説明して,
自然的短音階に戻ってみましょう。

自然的短音階の音の配列は,

全音半音全音全音半音全音全音

でしたね。

最後の7,8番目の音の間隔を見てみると,
半音ではなく全音になっています。

ピアノでこの通りで弾いてみてもわかるとおり,
自然的短音階を弾いてみると,
最後の8番目(つまり最初の音)に引き寄せる力と言うか感覚が,
長音階の時より弱いような気がします。

もちろんこのままの音階でも,魅力的ではあるのですが,
もう少し解決したと言うはっきりとしたものを打ち出したい(と昔の人は思ったのでしょうか??)
つまり短音階にも導音を作って最初の音へ戻る吸引力を強めることにしたのです。

導音を作るには???
最後の全音半音にする事です。

その為にはどうするか???
7番目の音を半音上げることです。

そこで,C-Dur(ハ長調)と同じく,白健だけで自然的短音階を構成しているa-moll(イ短調,ラから始まる音階)で見てみましょう。

自然的短音階

全音半音全音全音半音ファ全音全音

修正後
全音半音全音全音半音ファ???ソ♯半音

さて,ここで問題が発生しました。

7番目と8番目の吸引力を増すための半音は上手く行きました。
しかし,それによって,その前の6番目と7番目(この場合のファソ♯の音)の隔たりが,
全音のもう半音広い間隔になってしまったのです。
これは別の言い方で言えば増2度という音程の間隔になるのですが(音程についてはまた後日ご説明します。)
他の全音,半音の間隔に比べて,はるかに違和感がある間隔です。
逆にいえば,これが非常に魅力的でもあるのですが…。

美しいメロディーを作るには,この隔たりは少し不都合でした。
しかし,この音階で和声,つまりハーモニーを構成するには申し分ありません。

そんなわけで,この隔たりがある音階を
和声的短音階と言います。

この問題の隔たりを解決されるべく,考案されたのが旋律的短音階です。
少々長くなってしまったのでこの続きは次回また。





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2007年8月24日 (金)

音楽基礎の基礎③ 音階 その1

こんにちは。

前回,半音と全音 についてお話しました。
だいぶ前に,音名について もお話しましたが,
今回は音階の構造についてです。

前回のブログで,半音と全音は音階の元になっていると書きましたが,
音階は,この半音と全音の配列の仕方によって性格が変わっていきます。

ジャズで使われているコードスケールまで含めると,
その音階の数は多岐にわたりますが,
主にクラシックで使われ,一番一般的な4つの音階だけ,ご紹介したいと思います。

まずは1つ目。
長音階と呼ばれているものです。
英語ではメジャースケール(major scale),
ドイツ語ではドゥアー(Dur)
と呼ばれています。
ちなみに,クラシックではドイツ語を使います。

さて,長音階は,一般的に明るい調の音階といわれています。
一番わかりやすいのは,
ピアノの白鍵だけを,Do(ド)の音から順番に弾いていくと,

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド

と,おなじみの音階が出来るはずです。
この音列が,長音階です。

この配列の半音と全音の関係を詳しく見ていくと,(前回のブログ参照)
ドからはじめて,それぞれの音の間の関係が

全音全音半音ファ全音全音全音半音


と,なっています。

つまり,全音全音半音全音全音全音半音

という配列で音を組み立てれば,
どの音からはじめても,長音階になるというわけです。
試しに,ド以外の他の音からこの配列で音階を作って見て下さい。


次は,
短音階と呼ばれるものについてです。
これは英語ではマイナースケール(minor scale)
ドイツ語では
モール(moll)
と,呼ばれているものです。

一般的には,暗い調の音階と言われています。


実は,短音階には音階が3つあります。

一つ目は,
自然的短音階と呼ばれるもので,
例えば,これも白健のみで構成できる,La(ラ)から始まる音階の配列が元になっています。

先ほどのDoから始まる長音階の分析と同じように、
Laから始まる白健の配列を見ていくと,

全音半音全音全音半音全音全音

という配列になっているはずです。
これが自然的短音階の配列です。
長音階と同じように,この並びで音を組み立てていけば,
どの音からはじめても自然的短音階になります。

さてさて,ちょっと説明するのも疲れてきました。(笑)
実は自然的短音階にはちょっと不便なところがあるので,
それを改良すべく,短音階にはもう2つ,別の配列を施した音階が存在します。

その話はまた次回…






 





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2007年8月23日 (木)

音楽基礎の基礎② 半音と全音

こんにちは。

今日は久々に音楽の基礎。
半音と全音についてです。

半音,全音って何???

普通皆さんが聞いたり歌ったり出来る,
いわゆるメロディーラインがある一般的な曲というのは,
音階を使って作曲されています。

音階と言うのは,音の決められた配列の事で,
その元になっているのが
半音全音なのです。

では,その半音と全音とは??

ピアノがある方はピアノの鍵盤を,
ギターを持っている方は,ギターのフレットを見てみましょう。

例えばピアノの場合,
白い鍵盤(白鍵)ドの音とレの音の間に黒い鍵盤(黒鍵)があります。
この白い鍵盤ドと,そのとなりの黒い鍵盤(ド♯あるいはレ♭)の音の関係が
半音,
白い鍵盤どうしのドとレの関係が全音です。

簡単に言うと,黒鍵も含めた全ての音の、隣同士の音の関係が半音で,
一つ飛ばしの音の関係が全音です。

では,白い鍵盤ミとファの関係は???
これは,どちらも白鍵同士ですが,
間に黒鍵がありません。
したがって,ミとファは隣同士の音ですので,
白鍵同士ですが半音になるのです。

同じように,シとドの音も,
白鍵同士ですが間に黒鍵が無いので,半音です。

ギターのフレットだと,
隣同士のフレットの関係が半音,
一つ飛ばしのフレットの関係が全音です。

さて,この半音と全音を元に,音階と言うものが作られるのです。
音階の話は次回また…



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2007年6月14日 (木)

和声の機能について

こんにちは。

だいぶ更新が遅れてしまいましたが、
和声始めの1歩 で、3和音について書きました。
一般に使われる3和音と言うのは、
音階のそれぞれの音を元に、それから一つ飛ばしで3つ重ねた音の集まりです。

さて、そうして出来た3和音ですが、
どれも同じではありません。
3和音を使って、曲を作るには、
どの和音がどのような役割を持っているのか、把握する必要があります。
と言っても、現代はそんな秩序も取り払って曲を作っていることのほうが多いのですが、
ここではあくまで"基礎"と言う事で、記述したいと思います。

音階を元に作った3和音は、主音(その音階の主となる音:始まりの音)から順番にローマ字数字で番号がつけられます。

例えば、C dur(ハ長調)の場合…

ソ ラ  シ ド  レ ミ ファ 
ミ ファ ソ ラ  シ ド レ  
ド レ  ミ ファ ソ ラ シ  
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ

このようになります。

文章を書くときに「主語」「述語」なとの機能が必要なように、
和声にもそのような機能があります。

和声の重要な機能としては次の3つがあります。

トニック(T)…曲の中で一番要となる和音。文章で言う「主語」のようなもの。
        →該当する3和音…Ⅰ(主和音・一番重要です) Ⅵ

ドミナント(D)…トニックに向かう為の和音。これがあって初めて曲となり得ます。
          文章で言うと「述語」または「動詞」のようなもの
          →該当する3和音…Ⅴ(2番目に重要)

サブドミナント(S)…曲に広がりや彩り、潤いなどを与える和音。
             文章で言うと「補語」「目的語」???(笑)
             →該当する3和音…Ⅳ(3番目に重要) Ⅱ

とりあえず、この3つの機能を使えば、曲は作れます。
ただ、使う順番があります。

曲の始めは、もちろんⅠ(トニック)から
そして、

TDT(お辞儀の時の音楽はまさにこれ!!)
TSDT(T→D→Tより柔らかい印象が得られます)
TST(これは賛美歌の最後に使われる"アーメン終止"です)

これら、和音の機能を組み立てた形を"カデンツ"と言います。

順番の注意としては、D(ドミナント)はS(サブドミナント)には進めないという事です。
(※ジャズのコード進行ではこの"逆進行"はあり得ます)

さあ、これを使えば、簡単な曲はもう作れます!!!
ピアノやギターがある方は、カデンツを弾いてみてください!!!

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